2006年09月09日

24時間換気扇は得か?

 

やはり得か損かに固執しますが24時間換気扇の損得論です。
 
みなさん得してますか?
 
わかんないだろうなーーーーなんてちょっと古すぎるギャグ・・・
 
ある日の建築主さんからの質問でした。
 
「どうしてあんなにたくさん換気扇をつけるんですか」・・・と
 
法令で定められていますから・・では納得できないだろうし、そんな理由では市民感情を逆撫でしている返答だろうと、県庁の裏金問題のさなかでは。
 
・・・と思いついた返答は、やはりお得意のエネルギー論でした。
 
誰もが気がつく最近の住宅の気密のよさ、気密住宅として施工しなくとも床面積1m2に対して5cm2という気密度のよさは公庫も統計的に認めています。
 
加えて最近の新しいエアコンの省エネ性能のよさ。
 
したがって24時間換気扇の本来の目的であったはずの揮発性有害物質の排出という目的以上に、住宅室内全体にわたる空気のゆっくりとした気流の流れ。
 
気密の良さ、エアコンの効率、緩やかな気流の流れ、これら3つの言葉から導かれる答えは、そうです。
 
もったいぶっていますが、心地良い温熱環境です。しかも省エネ。しかも健康的。
 
24時間換気扇をつけると工事費は10万円から15万円程度、電気代は24時間まわしたとしても1日8円程度、ところがこれだけの出費で、一番電気代のかかるエアコンは1台回せば1階の全室をカバーできる可能性アリアリ。
 
故人も昔から言い伝えているように空気の通りの良い住まいを作りなさいと。。
 
もろもろのウンチクで電話のお相手の建築主さんは・・・・一安心。
 
でもすべて冗談ではなくて事実です。・・大いに得します。
 
 

2006年05月29日

設計者を決める方法・その2

今日のコミュニケーションログはメールには例がなく、実は音声、すなわち電話でのことでした。
電話の録音が出来るシステムは持っていませんし、相手方に失礼でもありますので文章でここに記録しておきます。

それは住宅の気密に関する質問でした。
「気密は必要なんですか?」これはおそらくメーカーさんからいろいろ説かれた結果の質問なんでしょうね。
気密はもちろん必要ですが、必要ですというよりすでにあるというか、どの程度にどんな考え方で気密の設計をしておくか、と言った方が正確な言葉ではないかと思います。

多くの住宅は気密に対して無関心というか、気密のコントロールを神経質に考えていないのです。

これを通風という日本の古来からの室内環境のワザ(技)と組み合わせて使うと気密の必要性が理解できると説明しました。

ある程度密閉するから風が起こる、密閉して風の通り道をつくってやるということです。
この住宅の中央の廊下上部にあるトップライトからは、夏の暑い日にも気密性能に裏付けられた涼風が屋根付近たまった暖まった空気と交換するかのように入ってきます。

2006年05月15日

現場の進行に合わせて再検討

設計監理の仕事をさぼろうとしているわけではありませんが、図面や模型、完成パースをお見せしても解らないことはあるはずです。
当たり前ですが100パーセントを理解できれば監理者なんて必要ないですよね。
(実はそれでも必要なんですが、ここでは触れませんがこちらも参考にしてください

新しい住まいでの生活をスタートしてお世話になることの多いのがキッチン、特に水洗カランなどはその最たるもの。
夢を語る設計からは縁が無いようにも思えるのですが合理性の結晶がデザインの美しさとも解釈できる住まい設計の世界です、大いに気にしましょう。

当事者たる建築主ご本人にはカランを持った感触や使い勝手、耐久性など、人によっては設計者が考える以上に建物の外観デザインより重要なことです。
そんなある日のメールの一節です。

カランの変更は現場への納品期限内であれば充分間に合いますよ。

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キッチンですが、(今更なのですが)水栓金具を変更したいのですが、
これもまだ間に合うでしょうか?

2006年05月12日

木材の検査

ご自分の家に使用される木材は解らないなりにもご自分で確認をしていただくことにしております。
木材に関する考え方は個人差があります。
もちろん建築主さんに専門家並みの評価を望んでいるのではなく、記念的意味合いとまた普段の生活では触れることのない木材関連業者の話しを聞いていただいて工事に対する姿勢を認識していただくこと、ご自分の住まいに対する責任と愛着を持っていただくためのイベントでもあります。

契約に対する材料の評価は設計者が経験を土台に行ってゆきますので大丈夫です。

でも正直言って、作品としての可愛さが先行してしまい、良い材料が揃ってしまうことの方が多かったのですが・・・・

同時に現場進行に関するご意見を窺うチャンスでもあります。

そんな課程でのメールが以下のものです。

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すぎはら設計 杉原様

お世話になっております。////です。

木材の材料検査ですが、////でお願いできますでしょうか?
やはり、自分たちの目で確かめておきたいので。宜しくお願いします。

それから、細かい事ですが、確認させてください。

洗濯機のパンですが、大きさ(内寸)がわかれば教えてください。
確か、当初より小さいものにしたような気がするのですが、
将来の買い替えを考えると、ドラム式洗濯機も入る大型のものに
しておきたいのです。
もし、小さいものでしたら大きい方へ変更は可能でしょうか?

////////////////続く

2006年05月11日

税金対策も考慮しましょう

住まい新築するとどうしてもくぐらなければならない関所、固定資産税、不動産取得税などの税金。
大まかな解説はこちらも参考にしてください。

どこの市町村も10月頃から現場調査をして、12月に確定するようです。
国民の義務とはいえなるべく軽傷に押さえておきたいのが人情、査定基準は国が決定してしまいますので不公平が無いと信じたいのですが、どこまでいっても人間のすることです。
どこか納得出来ないときは2月頃に相談窓口へ行けば「まけといてくれ」なんては言えませんが、申告に対する説明を受ける権利を行使する期間はあるのはご存じですか。

また税率は変わりませんが、不動産取得税などは240m2以下であれば控除額1200万円を引き算した評価額で設定してくれます。
地方自治体ごとの差はありますが、固定資産税に対しても減免処置がありますのでよくお調べになることをお奨めします。

本当にお勉強は身を助けてくれます。

以下はそんな頃にいただいたメールです。

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杉原様、おはようございます。近日中に税務調査がありますが、その際建設に関する契約書が必要とのこと、私どもには、コピーしかありませんがよろしいでしょうか?念のため役場に尋ねてみますが。

2006年05月08日

家族での打合せがいい!

今回のメールの中には子供さんが同行されることが書かれています。
年齢的にも特に意見を持ってみえるわけでもないのですが、否、失礼、持ってみえても理解できないかも知れません。
しかし、お会いしておくと大人になってからどんな出来事があったかを思い出してくれるはず。
打合せの最中にはお家のことなんかより外で遊んでいる方がよっぽど楽しかったようでしたが?????

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///月///日、午後2時ごろに間に合うようにお伺いしようと思います。
子供(1才7ヶ月です。)も連れて行く事になると思いますので、落ちついてお話できるかわかりませんが,よろしくお願い
します。

また、杉原さんの設計されたお宅を見せていただく機会も頂ければと思っております。(建築中の///のお宅も非常に気になっています。)
そのあたりのお話も含めて、お会いするのを楽しみにしております。

2006年05月06日

建築主とのめぐり逢い・その2

「そんなこと当然」と言われそうですが建築主さんからアプローチがスタートした方が前向きな内容になることが多いようです。
ホームページなどやあちこちの現場見学会などである程度の予備知識がそれなりにあり、思いが輪郭として整いつつあるからでしょうね。
子供の教育も自発性を育てることに重きをおくように、大人だって不安いっぱいのいえずづくりにパートナーが欲しいのは当然。

下のメールの文章の勢いは嬉しいというか可愛いというか、(失礼!)。

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こんばんは。
//月の終わりにメールさせていただきました、//////です。

杉原さんのHP、メールの丁寧なお返事を見させていただいて、一度お会いしたいという結論になりました。

大変急で申し訳ないのですが、この土日(////の両日)の間にお時間いただけませんでしょうか?


もしダメでも、土曜日でしたらこちらも都合がつけられると思います。

また、何からお話していいかわからないのですが、こちらで用意していくものがあれば教えてください。

急なお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

2006年05月02日

建築ブックマーク、建築ファイルに掲載されるようになってから

以下は建築ブックマークの建築ファイルに掲載されるようになってからいただいたあるメールです。
安藤忠雄さんの作品と同じ目次ページになっており、「びっくりしたよ!」とある友人からも冷やかされました。

確かに嬉しいのですが自分の文章力のなさは本人が一番良く知っています。
おかしな文章は「個性」ということにしてください・・・・という返信をしておきました。

私が「まちかどけんちくか」というひらがなの自称を作ったのは、建築家のいうには社会性の乏しい仕事内容に対する遠慮と、それでもやはり建築主の思いをしっかり具現化したいという志をひらがなに置き換えてみたのです。

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すぎはら設計 杉原様

お世話になります。////です。
建築ブックマーク、反響はどうですか?
安藤さんと並んで載ってるなんて、凄く不思議な感じです。


次回打ち合わせですが、20日の午後に伺います。
宜しくお願いします。

2006年05月01日

話し合いの中から見えてくる我が家の輪郭や暮らし向き

何度も繰り返して打合せが出来る時間があると、いえずくりのいろいろな側面が徐々にはっきり見えてきて、楽しくもあり苦しくもあります。
自分たちの住まいを丁寧に創ってゆきたいと考えて方針を定めていらっしゃる方には、
それはあとで失敗だったなと後悔しないためのベストな方法だと信じています。

以下はそんな段階へさしかかり、かなり具体的なご意見をいただけるようになったある日のメールの一節です。

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それでは、食品庫部分の窓をつけるのは、お願いします。
北面と西面、どちらが妥当でしょうか?両方とも耐力壁のようですが、大丈夫ですか?ここは、突き出し窓でOKです。

今の図面の2枚並んでいる窓の西側の方の前に冷蔵庫を置こうと思っています。
ですから、北面の窓は現状よりもう少し東へずらしたいです。

窓の種類ですが、突き出し窓の利点はなんでしょうか?
引き違い窓のほうが、開口の調整が利くのでいいと思うのですが。

それから、キッチンの背面カウンターと吊戸棚の間の壁に棚を作って頂く事は
可能でしょうか?カウンターに電子レンジ、その上に棚を作ってもらい、トースターを置きたいと思っているのですが。

それが出来ると、今見積もりを出してもらっているプランで不満な点が解消されて、GOサインが出せそうな気がしています。

2006年04月28日

住まいは一日の行動からプランを作ってゆく

以下は試行錯誤しながら建築主さんとプランを創りつつある課程でいただいたメールのなかの可愛い一節です。

プランを作るときには一日の行動パターンを思い起こしてもらいプランを固める基礎にすることが建築をとっつきやすくしてくれます。
逆にこれのみに終始することは別の弊害が出てきますが、そこが住宅設計のプロとしての役割であるのは当然です。
さらに、ただ賞取りを意識するのみでなく、大きなタンカーを導くタグボートのように、設計者としての経験から生まれてきた住まいに対する考え方を盛り込んでゆくことが社会的な仕事をすることに繋がってゆくように思っています。

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主人の一日の動きを考えたとき、着替えをするという行為が、朝は出かける寸前、夜は帰ってきてすぐである事がわかりました。
さらに面倒くさがりなので、いちいち着替えのために二階に上がるということをしないという結論になりました。
もし更衣室のような場所が無い場合にも居間などの一階スペースに服を持ち込んで
常においてあるという場所が出来てしまうのは目に見えているので、それならば、置き場所&着替えスペースを確保したほうがいいんじゃないかという考えに至ったのです。

2006年04月26日

色をあなどるなかれ

建築に使う色をある人は「普通の色を使っておけば無難ですから・・・」という言葉で意見を濁してしまっている場合が多いのでは無いでしょうか?
この「普通の色」という言葉を使ってしまう人は小生の施主ではないようです。(ちょっと失礼でしたか)

学生の頃の建築学科には美術の時間がありました。
フリータイムでデッサンばかり描いていた記憶しかありませんが、たった一つ岡野教授という方と中島教授にお聴きした「建築にはせいぜい2,3色を使えばいいんです」という一言。
これは今でも納得の一言です。
バランス良く見せるには、この基本に基づいて意志を投入する配色を応用編で考える。

色をあなどってはいけません。

以下はそんな現場での流れの中でいただいたメールです。

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お世話になっております。

昨日頂いた外壁サンプルを家族で比較検討したところ、次の要望事項が出てきました。

B213 を基調色にしてB216 (///邸)の石粒の色と粒子の大きさをミックスしたサンプルは出来るでしょうか。

//////

2006年04月14日

「どうでもいいけどね」?なんて言わないで細かな配慮が大切

落ち着いていて佇まいの良い住まいは全体としてのまとまりが良いばかりではありません。
意外と細かな配慮がなされているものです、特に表札などはその最たるものです。
多くの打合せ時間を消費していざ完成かと思いきや、表札の居場所がよくわからない、なんてことはたまにあります。

そんなある日の出来事、以下のようなメールにも多くの物語と思いが込められているのです。

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表札を玄関に取り付けるとする場合、具体的にどんな方法で取り付けるのですか?
例えば釘を打って引っ掛けるとか・・・
次の打ち合わせのときでも結構ですので教えてください

2006年04月11日

現場案内メールで失敗

このメールはある日返信させて頂いたメールに不具合があり、頭をかいて謝っております。
進行中の現場の様子を見てもらうための案内を同時にしております。

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こちらこそ、差し出がましく指摘し申し訳ありません。
私もメールではいろいろ失敗しておりますので・・・・

今後とも宜しくお願い致します。

-----Original Message-----
From: arhiro [mailto:arhiro@grn.mmtr.or.jp]
//////////////////////////////////////
Subject: HP更新の御案内にて失礼しました


/////様
昨日は失礼しました。
初めての一括送信で失敗してしまいました。
これからはBCCに書き込むようにします、教えていただいてありがとうございまし
た。

先日お教えした神戸町の現場の建て方が終了しました。
形状が周囲と変わっていますのでよく解ることと思います。
HPでは左フレームの上から2番目をクリックして頂くとアニメーション
始まる建物です。

               以上

-------------------------------------------------
(株)すぎはら設計    杉原 寛
arhiro@grn.mmtr.or.jp
              http://www.grn.mmtr.or.jp/~arhiro 
     岐阜県揖斐郡揖斐川町脛永908番地の1
              tel : 0585-22-1035
fax : 0585-22-2105
-------------------------------------------------

2006年04月07日

建築相談のみも大切な仕事

いただくメールの中には、どこに相談をしていいものか迷っておられる方や、あちこち見学してみたけれど完全に迷路に迷い込んでしまっておられる方もいらっしゃいます。
結局、小生は道しるべの役目をしていたという場面もあります。
しかし、それだけで充分仕事になっているようです。というのは何に困っておられるかを身近に感じて、得るものがあるからです。

以下はそんなメールのひとつです。

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杉原寛 様

  お返事ありがとうございました。
  私事で恐縮ですが、あれからまた日々状況が刻々と動き、それに対応しているうちにお礼のお返事が遅くなってしまいました。
 
 結果、とうとう土地を決めることにいたしました。
 この土地は、今現在住んでいるところから車で一分ほどと至近で、娘が小学校の校区を変わらずにすみ、北東角地であることで決めました。
 地形は南北に長い長方形から北東部を削り落としたようになっています。
この、斜めになった部分を含めて土地全体を有効に利用してみせるぞと心に決めて、決意しました。

 お返事を頂いて後、夫婦で話し合いました。
 とくに、妻がこだわりたい洋風とはいったいなんなのか、かなり突っ込んで話をしました。元来口下手な妻でありますが、どうやら彼女は、長かったおんぼろ貸家生活の
鬱憤を、マイホームの美しさ、ファッショナブルさとして昇華したいようです。
 しかし夫婦共にデザイン的に「これでなければ!」と指名買いできるほどの含蓄が
あるわけではないので、その部分をカタログやプロの方々に期待したいのですね。
 私個人的には、「いーや、自分で探し出し、選びきってみせたい。」とも思っているのですが。


 …さて、これからどうやって家を建ててゆけばよいのか、山登りの開始です。
 現在は地元岐阜の工務店(ツーバイフォー内断熱)、東急ホームミルクリークフランチャイズ工務店、ソーラーサーキット施工工務店の3店の方と接触をしてい
ます。
  構造的には、外断熱、二重通気工法と銘打つ「ソーラーサーキットの家」
に興味を引かれています。この工法について、また既存の内断熱工法について、
ご意見をお聞かせいただけましたら嬉しいです。リンクされている

 お仕事を依頼するかどうかも分からないのに、勝手なことばかり書いて申し訳ありません。
 私も、このまま工務店オンリーで行くべきなのか、設計事務所さんにもお願いすべきなのか、なんとも考えがつかないのです。
 まずは、工務店のプランの独自プランを聞いてみてからなのか…とも思っているのですが。わかりません。時間の無駄なのかも…。なにせ予算がきついですから(笑)。

 BBSのフォームを書き込んでみました。
 自分たち自身の分析にもなりました。

 ありがとうございます。それでは失礼いたします。

 ///////
   

 岐阜県//////////////////
 電話 /////////

2006年04月04日

はじめの一歩が大切

初めてお会いする前にいただいたメールです。

どうしても専門家は取っつきづらいという印象を持ってこられるのが大半、多くの場合は小生の個性を前面に出すことに心がけています。
だからどうしても単なる揖斐の田舎のおじさんか?が、ちょっと頼り無いな、ということにならないスレスレを狙った応対です。
・・・・良くわからないですね。

変に堅い話はかえって中身を稀薄なものにします。

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こんばんは。
7月の終わりにメールさせていただきました、////市の////です。

杉原さんのHP、メールの丁寧なお返事を見させていただいて、一度お会いしたいという結論になりました。

大変急で申し訳ないのですが、この土日(10/18・19の両日)の間にお時間いただけませんでしょうか?


もしダメでも、土曜日でしたらこちらも都合がつけられると思います。

また、何からお話していいかわからないのですが、こちらで用意していくものがあれば教えてください。

急なお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

2006年03月29日

何が本物のいえづくりか、よく見極めて下さい。

建築は出来上がった工場製品を買うのではないという認識、これに気が付き、これを持とうと思っても持てるものではないのです。
自分はお客様だという気持ちは素直に謙虚に捨てて、一生身をゆだねるにたる本物の住まいは?
大昔のように、自分で材料を集めて組み立てるつもりで考えましょう。

下のような謙虚なメールをいただくと身が引き締まります。

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大垣の//////です。

いつもお葉書ありがとうございます。
まだ、土地も決定できていない状況ですが、いろいろ勉強させてください。

また、見学会等の案内頂きますと助かります。
よろしくお願い致します。

2006年03月27日

住まいのプランは焦らず辛抱強く練りましょう

プランを決定するとき、外観か使い勝手かという選択方法で自分の気持ちに決着をつけることは良くある話しですが、いっそのこと使い勝手のみに目を向けて頂いている方が良い方向に向くことが多いようです。
特にハウスメーカーさんの営業攻勢の洗礼を受けてからの打合せでは、考え方が固定してしている方と混乱している方が両極端な状態です。
今回のメールを頂いた方も、そんな狭間にいらっしゃるのが読み取って頂けるのでは無いでしょうか?


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すぎはら設計
杉原様

先日は遅くまでありがとうございました。
妻に図面で説明しましたが、予想通り「わからない」との反応でした。
できましたら建築現場の見学をさせていただけると助かります。
もし不可能でしたら模型を見させていただけるのでも構いません。

如何に共有部分を減らしてコンパクトにするかという点もうまく伝わらなかったかもしれません。

私は、機能重視にしたいのですが、妻は外観を捨てれないようです。

市役所で浸水予想図を入手し確認しました。(図面はHPと同様不鮮明です)、R//と駅の位置からすると白色のようです。
(床下収納の可能性が出てきたのでうれしいです)

勝手なお願いばかりで申し訳ありませんが、ご検討の程、お願い申し上げます。

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慌てないでゆっくり考えましょう。
こればっかりはマイペースで・・・・・・・

2006年03月24日

現場進行中のメールには息づかいが聞こえます

今日のメールは驚くほど短文、おせん泣かすな馬肥やせみたいな?
現場も進み、定期的に現場で打合せをしていることもありますが、用件だけを書けば意志が通ずる時期ということです。

お隣さんとも現場の進行にともない「親交」を深めていかれているということでしょうか?
こんな提案をお隣からいただけるということは幸せな話しです。

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21日はありがとうございました

22日に草刈りをしていたところ、お隣の///さんより境界線部分のブロックとブロックの間をコンクリートで固めて欲しいとの提案があり費用についても折半したいとの事でした。
今後の工事で対応していただきたく様お願いします


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短文ですがとても現場の状況が良く伝わってきます。

2006年03月21日

住宅金融公庫の価値

住宅金融公庫は利用しましょう。
建築主としては融資という面から利点があったようですが、設計者としては従来よりあるバイブル的存在の仕様書を使用しての品質確保という点から意味をもってきます。
請負者としては、検査が増える分素直な気持ちは避けたいところでしょうが。

そんなある日のやりとりです。
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いつもお世話になります。
本日、設計審査合格の通知が着きました。ありがとうございます。
順序からすると次に公庫より融資予約通知書が送付されてくる事になると思います。
これで融資が確定する事になります。
(上記の事、すぎはらさんはご存知で書かなくても良いのでは?と言ったのですが、
書いた通り打てといわれたので
仕方なく・・・・)

浄化槽工事の補助制度を利用する場合、工事着工前に役場に申込書を提出しなければ
ならないとの事でした。
又、工事に役場の職員が立会い、写真などを撮って記録していくとの事です。手続き
等よろしくお願い致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

浄化槽の補助金申請もしかり、建築主さんにとってもいろいろ大変ですが、がんばりましょう。

2006年03月20日

設計上の工夫部分の説明・その2

家具を考慮に入れていない平面計画は世の中に意外とたくさんあります。
また耐震性やデザインなど建築設計の骨組みとなる部分にだけ気を取られている設計家もたくさん見かけます。
家具の存在を軽視した設計、家具をなで回すように見つめることが出来る設計家が本物になれると信じています。

以下のメールも設計上の家具の工夫を説明する課程でいただいた疑問メールです。

テーブルという存在と足は家具を創る面白い部材です。

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いつもおせわになりありがとうございます

テーブルの件について私の認識不足で理解してなかった事と、図面を見ないで思い込んでいたため急にストップをかけてご迷惑おかけして申し訳ありません
 最初は固定式だったのが、何かのときに動かせるほうがよいとお話してそのようなテーブルにしていただいたと思うのですが、私は普通のテーブルのように足が4本でカウンターに付けて置き、何かの時には動かせるものと思っていました。
図面で確認すればすぐわかったのに、見ないでいてずっとそう思っていて、日曜日に家具屋さんに椅子を見に行って図面を見て、足が3本で固定してあると聞きそれでは移動しても立たないと思ったのと、テーブルが途中で切れた形はやはりまずいかと・・・・・ 上に書いたようなテーブルに変更は可能でしょうか?  
主人は一人掛けの椅子とベンチ?式で3人位座れるものにしたいと思っており、そうなるとテーブル・椅子・ベンチ式の椅子と全部バラバラになってはどうかなと思っています。
 11/6の打ち合わせのときでも間に合うのでしたら、その時にお話をしたいのですが・・・・

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素直な疑問に答えて一歩ずつ完成に近づける作業に生き甲斐を感じます。
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