年金問題と医療保険問題の話題で世の中もちきり、騒ぎすぎて騒がなくていい人まで騒いでしまっている。
建築基準法の改正がもたらす不況問題や道路特定財源の問題にしても、どうして蜂の巣を突っつくような後ろ向きの話題にばかり注目が集まってしまうのでしょうね?
いままで隠されていた問題を白日のもとに晒してみんなで考えることには賛成です、日本の国が一皮剥けた大人の国に生まれ変われるかの境目に来ていることの証拠ではあるのですが。
それにしても物事の本質がどこにあるかを惑わせるような報道はいただけません。
建築基準法を改正して、具体的にどんないい世の中にしたいのか?(単なる弱いものいじめか)
医療保険を見直すことは、人の健康にとって何がいいのか?(そんなのあるわけ無いか)
道路特定財源の闇の部分を暴いて無駄ずかいを少なくすることは必要に決まっているのですが、どうしてそれを許してしまったのか?(どうせ品の無い既得権者のみなさんがなし崩しにしてしまうさ)
なんでもいいけど、そんなの関係ない!
健康は住まいの設計を考え直すという切り口で、問題解決にならなくても自分の力で制度の助けなど気にしなくていい住まいに近づけるということ・・・・分かります?もっと前向きに建設的に明るく切り替えましょうよ。
「室内環境に力点をおいた健康設計をしてください」と設計者に注文をつけるだけです。それを分かって貰えます?
どうせ政治家さんや官僚さんのやることでは何時のことだかわかりゃしないに決まっている。
建築基準法を改正して新しい資格を作れば何とかなるという結論が甘すぎる、安直すぎる、過去に何度と無く繰り返されてきた、あきあきしてしまう手法。
そしたらこちらはそれを逆手にとって専門家の差別化、スキルアップで報酬を上げちゃうぞ!!!
明るく生きましょうよ。
2008年04月20日
2008年02月21日
住まい創りに大切なもの
先週の休日、建築士会の行事で建築相談のカウンターに座っていました。
よくある相談なのですが、「住まいを新築したいのだけれど私はどこへ行ったらいいの?」と目を点にして返答を求めてくるのです。
とにかく世の中には「これが最高の住まいです」とばかりに全てが我田引水のスピーカーで耳がよく聞こえなくなるほどです。
確かに今の厳しくなった基準で建つ家は丈夫なのですが、建てようとする本人がどうしていいか分からなくなるほど情報過多です。
本当にお気の毒です。
過去の一時期のように住宅を創るのに設計者を代理者として設計と工事を進める形(設計監理)をまったく知られてないという状況ではなくなってきているようですが、でも相変わらず「そんなの聞いたこと無い」という方は多いようです。
どこの誰かは知りませんが、マスコミを利用してある種の妄想を抱かせてしまうかのような説得の仕方を見るにいたっては、ますます相撲ワザの猫だましのようなものです。
どれだけ時代が変わっても、工法が変化しても自分のほしい住まいはたったひとつ、けっしてメーカーが契約というレールに乗せて全てを与えてくれるものでもないのです。
自分の足で確かめることから全てが始まることを是非忘れないでください。
毎日の設計と現場監理を通じて、常に住まいに対する思いを反芻している人間の人としての中立な意見を確認して欲しいものです。
一生を賭けて築き上げてきたものを無駄な投資にしたくないものです。
あの日のイベントに来てくださった方の目を思い出すとそんな思いを確認させられました。
よくある相談なのですが、「住まいを新築したいのだけれど私はどこへ行ったらいいの?」と目を点にして返答を求めてくるのです。
とにかく世の中には「これが最高の住まいです」とばかりに全てが我田引水のスピーカーで耳がよく聞こえなくなるほどです。
確かに今の厳しくなった基準で建つ家は丈夫なのですが、建てようとする本人がどうしていいか分からなくなるほど情報過多です。
本当にお気の毒です。
過去の一時期のように住宅を創るのに設計者を代理者として設計と工事を進める形(設計監理)をまったく知られてないという状況ではなくなってきているようですが、でも相変わらず「そんなの聞いたこと無い」という方は多いようです。
どこの誰かは知りませんが、マスコミを利用してある種の妄想を抱かせてしまうかのような説得の仕方を見るにいたっては、ますます相撲ワザの猫だましのようなものです。
どれだけ時代が変わっても、工法が変化しても自分のほしい住まいはたったひとつ、けっしてメーカーが契約というレールに乗せて全てを与えてくれるものでもないのです。
自分の足で確かめることから全てが始まることを是非忘れないでください。
毎日の設計と現場監理を通じて、常に住まいに対する思いを反芻している人間の人としての中立な意見を確認して欲しいものです。
一生を賭けて築き上げてきたものを無駄な投資にしたくないものです。
あの日のイベントに来てくださった方の目を思い出すとそんな思いを確認させられました。
2007年12月29日
建築ジャーナルに掲載されました

「建築設計者としての生き方」なんてタイムリーなタイトルになっているとは知らなかったのですが、年末のある日に建築ジャーナルさんから作品掲載の提案を頂いて、これも何かの縁かなと感じるところがあり、お受けしたのです。
先に書きました表紙のタイトルがこうなっているとは知らされていなかったのですが、まさに「偽」まみれになってしまった2007年の社会現象から想像すれば自明の理。
この数年に竣工した建物を中心に、それぞれのテーマになった事柄をつたない短文に綴りつつ、私としての「建築設計者の生き方」を表現したつもりです。
大げさな表現かもしれませんが、自分がこの世から消えても残る建築物、(否、その建築物さえもいずれはこの世から消えてなくなるのですが)それを創るという作業に誇りと自信を持って望むという心構えを忘れてはいけないと自戒してみる必要を感じます。
望んで入ったきたこの世界でも、生き残るためとばかりに不正や裏ワザに走ることをよしとする風潮は頑として残っているのは事実ですが、それが設計の本質自体までも曲げていってしまうように考えています。
愚直と言われても、その人がこの世から消えてさらに創った建物もこの世から消えても残るものがあるとすれば、「それが何か」を茶化すことなく真面目に考えつつ進みたいものです。
おおとりを飾るように巻末に写真集とともに独り言をボソボソと語るように書かれている文章をそんな思いを持ちながら書いたのだと思いながら読んでみてください、一味違うかもしれません。
2007年12月20日
ああ工期に間に合うのだろうか
2007年05月16日
生活の隅まで気配り
ゴミ箱は「ごみ」というだけあって「いらないものを捨てる場所」という固定観念からか「何でもいいや」と考えがち。
過去のある時期に「護美箱」というネーミングで公園など街のあちこちに見かけたように美しさを守る箱としての考えにプラスして、リユース、リサイクル、資源ごみ、という言葉が切実に身の回りで聞こえてき始めました。
捨てるという感覚はまさに捨てなければなりません。
こんなタモ材で作られた箱には、環境に与える負荷が一番少ない「紙類」を入れておきましょう。
ちなみにある解体業の社長さんが、「昔の木造の家は処理がしやすい、土、瓦、木材、石ばかりで出来ていて短時間に少ない費用で片がつく、これからは昔のような木造で何でも設計するべきですよ」
過去のある時期に「護美箱」というネーミングで公園など街のあちこちに見かけたように美しさを守る箱としての考えにプラスして、リユース、リサイクル、資源ごみ、という言葉が切実に身の回りで聞こえてき始めました。
捨てるという感覚はまさに捨てなければなりません。
こんなタモ材で作られた箱には、環境に与える負荷が一番少ない「紙類」を入れておきましょう。
ちなみにある解体業の社長さんが、「昔の木造の家は処理がしやすい、土、瓦、木材、石ばかりで出来ていて短時間に少ない費用で片がつく、これからは昔のような木造で何でも設計するべきですよ」
2007年05月03日
2007年04月25日
環境を守るのは簡単
「まとめ買い」PET詰替ボトル クリア 280ml用/8個セット
京都議定書の目標値を達成するには!
なんて簡単簡単?
おかあさん、おばあちゃんに訊いてみてください、育った時代を。
もったいない精神が地球を救う。
ビニール袋を買うのはもったいない、だってスーパーでもらう袋はもらったのではなく、確実にお店の経費であることは間違いない事実。
なんでも容器に詰めて残りの一滴まで大切に使いましょう・・・・と言ってもちっともケチンボに聞こえない時代がやってきました。
むしろオシャレな容器がキッチンを彩ることに興味を持ってしまう。
こんなことを書いている設計屋の娘・・・実は小生の・・・・これ以上バラスと叱られる。
とっても節約家です。
2007年04月13日
家具の価値観
ラグ:スフェラ:ラグ:a.flat エーフラット家具 :アジアン家具
フローリングの床には欠かせないセンターラグ、中途半端な大きさが掃除好きの主婦にはお気に入りになれないかもしれない。
いくら椅子が用意されている部屋であっても東洋人がコレを目にすると座してしまう運命にある。
正直言ってワタシもこの手ごろな大きさに寝転んで寛ぐ習慣から離れられずにいる。
寝転んでしまうという習慣に関する面白さをあえて点検してみることは多く発見があるものです。
このラグにはセンス良く円形の模様が入っていますが、この生活空間にアールを取り入れるという普遍的インテリヤデザインの鉄則のようなもの。
これを忘れないのも寝転ぶという寛ぎを倍増してくれる価値を秘めていることをご存知でしょうか?
設計にこれを取り入れることが得をする秘訣です。
2007年04月06日
親父の居場所
ウッド・オットマン :ソファ:a.flat エーフラット家具 :アジアン家具
過去のある時代には親父は元気で留守がいいと言われ、身につまされながら住宅のプランを作っていました。
この頃はそうも言われていたお父さんたちがリタイヤされて、大きな顔で息子の少ない給料をフォローしなければならない時代になってしまいました。
オットマンは居間の隅にそんなりタイヤ組の親父に居場所を与えてくれる運命を背負っているようです。
世の息子たちよ!そんなスペースを作ることが自分のいえづくりを経済的に進めるコツであることに早くキズケよ?
2007年03月24日
オットマンは癒し系
コンパクト寝椅子・ダークブラウン/幅60×奥行107、5×高さ72cm
元々は固有名詞であったはずですが、日本語の「おっとり」とか「おっとっと」などのようにのんびりして癒し系の音感があります。
やっぱり「座」を好み、畳の部屋を渇望してやまない日本民族には、フローリングの部屋にオットマンが隅に置かれている絵が良いようです。
あなたはいかかがですか?
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